特定地域づくり事業協同組合とは
特定地域づくり事業協同組合は、総務省が推進する「地域づくりの新しい仕組み」です。
人口減少や人手不足といった課題を抱える地域において、働く人と地域の事業者をつなぎ、双方にとって安心できる雇用環境をつくることを目的としています。
この仕組みの最大の魅力は「マルチワーク」。
ひとつの会社に縛られず、農業・水産・福祉・観光など地域ならではの多様な仕事を組み合わせて働けます。四季や産業ごとに幅広い経験を通じて、自分のスキルや可能性を試し、自然と地域のコミュニティともつながっていけます。
さらに、働く人は組合の「正社員」として雇用されます。年間を通じた安定した給与、社会保険、各種手当が整備されているため、移住というチャレンジを安心して進めることができます。
この仕組みによって――
働く人には「安心して挑戦できる環境」
事業者には「必要な時に人材を確保できる安心感」
が生まれます。
特定地域づくり事業協同組合は、地域ぐるみで人と仕事を育てる、新しい働き方のプラットフォームです。
まくらざき地域づくり事業協同組合とは
まくらざき地域づくり事業協同組合は、鹿児島県枕崎市で2025年8月に設立された、南薩地域初の特定地域づくり事業協同組合です。
水産加工、農業、介護、観光、酒造など、市内の多様な事業者が参加し、地域全体で人と仕事をつなぐ仕組みを構築しています。
3つの特徴
季節に寄り添う多様な仕事
焼酎製造や農業、食品製造など「季節ごとに変化する仕事」と、
福祉や空き家事業のような「通年必要な仕事」を組み合わせて、
安定した働き方を実現。
春は菊の収穫、夏は食品製造、秋は焼酎製造、冬は介護や空き家事業のサポートなど、
地域の季節を体感しながら働けます。
安心の正社員雇用
組合が正社員として雇用。安定した給与や社会保険、各種手当が整い、 移住や新しい働き方に挑戦する人にとって、 生活の基盤を築きながら安心して挑戦できる環境を提供します。
地域全体で支え合う仕組み
水産加工や酒造など繁忙期の業種から、介護や農業のように慢性的に
人材不足な分野まで、組合を通じて人材が循環。
「必要な時に必要な人と出会える」安心感が事業者にも生まれます。
働きたい人に “安心と挑戦” を。
事業者には “支えと成長” を。
まくらざき地域づくり事業協同組合は、
地域ならではの新しい働き方のプラットフォームです。
ここから、枕崎の未来を共につくっていきます。